よくあるご質問

SEARCHWRITEの「コンテンツ立案」機能について教えてください

2020年02月12日(最終更新:2020年11月20日)

このキーワードでコンテンツを作りたい!というところまでは決まった。けどどんなコンテンツを作ればいいかがわからない…。そんな時には「コンテンツ立案」機能をご利用ください。


キーワードを調査

まずは下記の検索窓から、調査したいキーワードを入力しましょう。

過去に調査したキーワードもアーカイブされますので、一度検索してしまえば再検索する必要はありません。
※1ヶ月に調査できるキーワードは30キーワードです。別途ご要望に応じて調査キーワード数を増やすことも可能です。


コンテンツ立案 → コンテンツ調査 機能

コンテンツ調査機能では、現在のSERPs上位10サイトのコンテンツ構成要素を取得し一覧化してご覧いただけます。

1. コンテンツの文字量

上位10サイトの平均コンテンツ文字量がご覧いただけます。文字量が多ければ順位が上がりやすいという訳ではありませんが、そのキーワードに対して網羅性を担保するために、競合がどれくらいの文字数を費やしているかを確認することで、一種の目安にご利用いただけます。


2. 見出しの(h1〜h3)個数

競合がどの程度見出しを細分化しているかがご確認いただけます。


3. サイトのインデックス数・キーワードのインデックス数

競合サイトのインデックス数(≒サイトのページ数)と、キーワードのインデックス数(サイトの中で何ページがそのトピックを含んだページなのか)がどの程度なのかご確認いただけます。
こちらも多ければ多いほうが有利というわけではありませんが、自社サイトが競合と比較して、そのキーワードに対してどのくらい親和性を持っているのかを判断するひとつの指標としてご利用ください。


4. 上位ページのコンテンツに含まれる「単語」の傾向

上位サイトがどのような単語を用いてコンテンツを形成しているのかが降順でご覧いただけます。


5. 上位サイトのタイトル・見出しテキスト

競合サイトの「タイトルタグ」「ディスクリプションタグ」「見出しタグ」に付いているテキストデータを一覧表でご覧いただけます。

上位サイトの構成はある程度似通ったものになる傾向が強いです。しかしながら昨今のSEOでは、自社サイトだからこそ出せる「独自性」そして「専門性」が必要です。
競合サイトのコンテンツ構成を読み解き、自社サイトではどのような「独自性」「専門性」が出せるのかを検討していきましょう。

参考記事:Googleとユーザー、双方に評価されるためのコンテンツ制作5つのポイント(+番外編)

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