SEARCHWRITEの「自社キーワード分析」機能について教えてください
2020年02月12日(最終更新:2020年11月20日)
「自社キーワード分析」は、自社サイトが獲得しているキーワードとURLのセットを全パターン取得し、視覚的にわかりやすいバブルチャート表示を行うことで、改善すべきコンテンツを直感的に導き出す機能です。
バブルチャートの使い方
- 縦軸:キーワードの平均掲載順位
- 横軸:キーワードのIMP(検索結果への表示回数)
- バブルの大きさ:CTR
右上の象限に近づけば近づくほど、自社サイトのトラフィックに貢献している可能性が高いコンテンツです。このバブルチャートからどのような施策をしていくべきか意思決定していきます。
例えば上図のように、右上の象限はタイトル修正、右下の象限はリライト(加筆修正)といった施策が検討できます。貴社サイトではどのような修正パターンがありそうかは、SEARCHWRITE導入時の無料の導入支援にてコンサルタントからお話させていただいております。
CV起点での分析も可能
SEARCHWRITEでは、独自の機械学習ロジックにより、「どのキーワードがCVにどの程度寄与しているか」を判定しています。CV貢献コンテンツから改善ポイントを発見することが可能です。
また、直接的にCVに寄与したコンテンツだけでなく、間接的にCVに寄与したコンテンツを評価する機能もありますので、より正しくコンテンツを評価していただくことが可能です。
表一覧表示機能やCSV一括取得機能も
バブルチャートからシームレスに表機能への移動が可能。また、気になるリストはCSVで抽出することも可能です。
表示速度の関係で、デフォルトでは流入上位200キーワードとなっておりますので、それ以上のキーワードが閲覧したい場合は絞り込み機能を活用ください。
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