導入事例

“見られない”コンテンツに価値はない。導入の決め手は「リライトに最も適したツールだったから」【医療法人社団 健診会東京メディカルクリニック様】

目次
    1. “見られる”コンテンツを目指してリライトに注力!最も適していたのがSEARCH WRITEだった
      1. 信頼を獲得するために取り組んだコンテンツマーケティング
      2. “見られない”コンテンツに価値はない、”見られる”コンテンツを目指して
      3. リライトという観点で最もわかりやすかったのがSEARCH WRITEだった
    2. 感覚での対策から卒業、工数削減により月10本のリライトも
      1. 成果の出やすい対策を効率よく行えるように
      2. Google AnalyticsとGoogle Search Consoleだけでは優先順位や基準が曖昧に
      3. 使い方だけでなく、SEO対策のノウハウが得られる導入支援
    3. 新規のコンテンツを増やし、提供できる情報の幅を広げていく

医療法人社団 健診会様導入事例_SEARCH WRITE医療法人社団 健診会 東京メディカルクリニック様) 

医療法人社団 健診会東京メディカルクリニック様は、東京都北区にてクリニック、健診・画像検査センターを併設されております。同クリニックには、診療部門、健康診断や人間ドックを行う健診センター部門、他の医療施設からMRIやCTのオーダーを受ける画像センター部門の3部門があり、本来大きな病院に行かないとできないような精密検査もできることから、1つに施設ですべてまかなえる点が特徴的です。

同社は運営メディアにおいて、SEOを意識したコンテンツ作成に課題を感じ、SEARCH WRITE の導入を決断。導入のきっかけとその魅力について、マーケティング担当の橋本様と友金様にお話を伺いました。

“見られる”コンテンツを目指してリライトに注力!最も適していたのがSEARCH WRITEだった

信頼を獲得するために取り組んだコンテンツマーケティング

――本日は宜しくお願いします。
早速ですが、貴院が実施されているマーケティング施策をお教えいただけますか。

橋本様:画像センター部門に関してはBtoBの事業領域となるため、マーケティング施策よりも営業活動がメインとなっております。
そのためマーケティング施策を行っているのは、診療部門と健康診断や人間ドックを行う健診センター部門になります。

主なチャネルとしてはホームページとクチコミです。
医療が他の業態と圧倒的に異なってくる特徴として、保険診療に関してはどこで受けても金額が同じだということです。
それではどこで選ぶかというと、その病院に対する信頼感というところになってきます。

そのため当院ではマーケティング施策としてコンテンツマーケティングに取り組んでいます。
例えば病気について詳しく解説している、ある症状が出ている場合どのように対処すれば良いのかを解説している、施設自体に精密機器が揃っていることがわかるなど、ホームページを訪れる方に向けてコンテンツを用意することで、信頼していただくことができるようにしております。

“見られない”コンテンツに価値はない、”見られる”コンテンツを目指して

――SEOツールを検討したきっかけを教えて下さい。

橋本様:きっかけはせっかく制作したにも関わらず、よく見られるコンテンツと全く見られないコンテンツが出てきたことです。

元々はブランディングに重きをおき、特にSEOを意識せずにコンテンツを制作しておりました。
しかしせっかく制作したにも関わらず見られなければ意味がないと思い、SEOに取り組みはじめました。

すでにコンテンツは多く制作していたため、リライトを中心に取り組んでおりましたがその中でどこのページからリライトを行っていけばよいのかがわからないという課題が出てきました。
リライトすべきコンテンツをすぐに見つけたい、課題の優先順位をつけたいという要望から、それらを解決できるものを探しておりました。

健診会様

リライトという観点で最もわかりやすかったのがSEARCH WRITEだった

――SEOツールが数多くある中でSEARCH WRITEを選んだ理由はなんですか?

橋本様:リライトするときの優先度の付けやすさと、リライトすべき内容をすぐに考えられるところです。
導入の目的がリライトの効率化、成果最大化と明確だったため、その目的を達成するためという観点で選びました。
機能がたくさんあるようなツールもありましたが、リライトをするという目的でいうとSEARCH WRITEが最もわかりやすかったです。

――導入前後のイメージのギャップはなかったですか?

友金様:なかったです。

最初に出来るなと思っていたところはそのイメージ通りにできておりましたし、対策を行う中で出来ないと思ったことも要望をお伝えすればすぐに実装してくださりました。
導入前に感じていた「使えそうだな」というイメージはその通りでした。

リライトするためのツールとして使えるだけだと思っていましたが、施策後の成果を見ることにも使えるというのが唯一あった良い意味でのギャップでした。

――タスク機能と検索順位チェック機能ですね。
こちらは多くのお客様からご好評いただいている機能の1つになりますので、有用性を感じていただけ大変嬉しいです!

SEARCH WRITE(サーチライト) 検索順位チェック

※SEARCH WRITE 検索順位チェック機能:実際に行った施策を残すことができ、その結果キーワード毎の各種重要指標がどのように変化したのかを確認することができます。(デモサイトのデータを使用)

SEARCH WRITE

感覚での対策から卒業、工数削減により月10本のリライトも

成果の出やすい対策を効率よく行えるように

――導入後の成果はいかがですか?

友金様:まだ導入したばかりなのでサイト全体の大幅な成長とまではいっておりませんが、順調に対策したコンテンツの成果は伸びていっています。

数字以外で特に成果を感じているのは作業効率の改善です。

どのようにコンテンツを改善すればよいかわからないときは、そのキーワードですでに順位がついているコンテンツを一回一回検索して見にいっていたのですが、SEARCH WRITEを使うとそのキーワードで順位がついている記事の内容をコンテンツ立案機能を使って一気に見れるので大幅に時短が出来ています。

SEARCH WRITE コンテンツ立案

※SEARCH WRITE コンテンツ立案機能:どのようなコンテンツを制作すれば上位表示されるのかを簡単に調査することができます。(デモサイトのデータを使用)

橋本様:自社キーワード分析を活用することで、成果の出そうなものから取り組むことができるようになったので、同じようにリライトをしたとしても成果が早く出るようになったと思います。

成果が出ないと施策を行うモチベーションが徐々に下がっていってしまいますが、成果をすぐに感じやすくなったのでモチベーションが下がることなく継続して施策を打つことができるようになっています。

どの記事をどのように改善すれば良いかをすぐに確認できるのも大きいです。
例えば月に10本リライトしようと思ったらかなり大変です。そもそもどの記事をリライトすれば良いのかを探すのだけでも大変で、さらにどこを変えるべきなのかを10本分考えるのは果てしなく大変です。
その両方を簡単に行えるようになったのは運用面でかなり改善された点だと思います。

SEARCH WRITE(サーチライト) 自社キーワード分析

※SEARCH WRITE 自社キーワード分析機能:どのコンテンツをどのように改善すべきかを簡単に発見することができます。(デモサイトのデータを使用)

Google AnalyticsとGoogle Search Consoleだけでは優先順位や基準が曖昧に

――非常に嬉しいお言葉ありがとうございます!SEARCH WRITEを入れる前はどのように行っていたのでしょうか?

橋本様:Google AnalyticsとGoogle Search Consoleを使って分析を行っていましたが、結構感覚的なところが大きかったです。
確かに数値は見ていましたが、パッとわかる基準がないのですごく比べづらい。しかも1つ1つ見ていかないといけないので何をもとに優先順位をつければいいのかがわかりませんでした。

SEARCH WRITEではその基準がはっきりわかりますし、施策とセットでわかるので対策が非常に行いやすいです。
今ではSEARCH WRITEがないと継続して対策を行う気が起きなくなってしまうほどです(笑)。

使い方だけでなく、SEO対策のノウハウが得られる導入支援

――弊社による導入支援はいかがでしたか。

橋本様:大変満足しております。
一番良かったのはライティングのポイントを教えていただけたところです。
SEARCH WRITEは直感的にわかるツールだったので、使い方という観点ではそもそも困りませんでした。
しかしSEOについて勉強する機会はあまりないので、その部分をきちんとフォローしていただいたことが大きかったです。

友金様:私もツールの使い方自体は直感的に使えるものだったので特に問題がなかったです。
やはりコンテンツの作り方というところからレクチャーしていただいたところがすごく良かったです。

また導入支援中に気づいたツールの改善点をお伝えした時に、それをすぐ機能に取り入れてくれるところも大きかったです。

――ありがとうございます。弊社としましてもお客様の要望がツールをより良いものにしていくと考えておりますので、ご意見がいただけるのは非常にありがたいと思っております。

新規のコンテンツを増やし、提供できる情報の幅を広げていく

――今後の方針を教えてください。

橋本様:当院の特徴は人間ドック後に検診を受けられるなどサイクルできる機能を抱えていることなので、人間ドックを受けた後の人がどのように検診を受けていけば良いのかといった内容のコンテンツも揃えていきたいと思っております。
また、そもそも病気にならないようにどのような食事や生活を送ればよいのかといったところまでコンテンツの幅を広げていければと思っております。

――最後に弊社やSEAECH WRITEに今後望まれることがあれば教えてください。

橋本様:引き続きSEARCH WRITEがより良いツールになるために改良を続けていただければと思います。
私たちからも要望をどんどん伝え続けていきたいと思います(笑)。

――ありがとうございます。毎回貴重なご意見をいただけて大変ありがたいです。
弊社からも、今後新たに追加しようと思っている機能についてぜひご意見お伺いできればと思っております。
本日はありがとうございました!

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